第9巻
ロマネ・サン・ヴィヴァン 2002

バラの花束を手に取るように…
口に含めば、まるでバラの花束の中にいるような気分。
- 国
- フランス
- 地域
- ブルゴーニュ
- 葡萄
- ピノ・ノワール100%
- 年代
- 2002年
- 生産者
- ロベール・アルヌー
- 登場シーン
- テイスティングでローランが気に入った赤ワイン。DRCのロマネ・サン・ヴィヴァンに似た造りの、まるでバラの花束のようなワイン。
総合 73 / 100
テイスティングノート
ロベール・アルヌーのロマネ・サン・ヴィヴァン2002年は、ブルゴーニュの名だたる畑から生まれたピノ・ノワール100%のワインなんだよ。このヴィンテージは特に自然条件に恵まれていて、今開けるとその真価を存分に感じられると思うよ。ちょっと特別な瞬間を演出したいときに、このボトルを開ける価値は十分あるんだ。
第9巻でローランがテイスティングして大変気に入ったワインなんだ。彼はまるでバラの花束を抱えているかのような気分に浸っていたんだよ。DRCのロマネ・サン・ヴィヴァンに似た造りで、その豊かな香りと味わいが印象的だって話してた。
グラスに注いでみてよ、まず目を引くのはその色合いだ。熟成が進んでいるから、縁はオレンジがかったレンガ色になっているよ。香りを嗅いでみると、まるで熟したブラックチェリーやラズベリーがあふれ出してくる感じだろう。さらに紅茶やスーボワのニュアンスもあって、非常に複雑なんだ。
口に含むと、アタックは柔らかく、シルキーなタンニンが口中を優しく包み込んでくれるよ。酸味は生き生きとしていて、果実味と絶妙なバランスを保っているから、飲み飽きることがないんだ。余韻も長くて、時間が経つほどにその複雑さに引き込まれてしまうよ。