第9巻
エシェゾー 2001

伝説の畑から生まれる、至福の一滴。
子供の夢、グラスに映る赤のきらめき。
- 国
- フランス
- 地域
- ブルゴーニュ
- 葡萄
- ピノ・ノワール100%
- 年代
- 2001年
- 生産者
- ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ
- 登場シーン
- 子供のころ、雫が飲みたかった赤ワイン。
総合 75 / 100
テイスティングノート
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのエシェゾー2001年を開けるよ。ブルゴーニュ地方のピノ・ノワール100%で、その名はワイン愛好家の間で知られているね。特にこのエシェゾーは、風味の層が深く、まさに特別な時間を共にするにふさわしい一本だよ。
このワイン、雫が子供のころに憧れた赤ワインとして第9巻に登場するんだ。彼の思い出の中では、特別な大人の味がするというイメージがあったんだろうね。実際に飲むと、その期待を裏切らない複雑でエレガントな香りが広がるよ。
グラスに注ぐと、深みのあるルビー色が美しい。香りを嗅ぐと、熟したチェリーやスミレ、それに乾いたハーブの香りがしっかり感じられる。口に含むと、口当たりが滑らかでタンニンはしっかりしてるけど、シルキーなんだ。生き生きとした酸味が全体を引き締めて、バランスが取れてるんだよ。
最後に、このワインの余韻がまたすごいんだ。飲み込んだ後も、長く続くスーボワやほのかな紅茶のニュアンスが感じられる。デカンタージュせずに、少し時間をかけて開かせるのがいいよ。