第9巻

ロマネ・コンティ 1985

ロマネ・コンティ 1985

究極の畑から生まれた一滴

この一杯で生まれる奇跡を見よ。

国
フランス
地域
ブルゴーニュ
葡萄
ピノ・ノワール100%
年代
1985年
生産者
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ
登場シーン
別荘の地下カーヴにあった赤ワイン。評論家ロバート・パーカーJr.をして「これ以上のワインは存在しない」とまで言わせた世紀の傑作ワイン。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ83/ 100

総合 83 / 100

テイスティングノート

ロマネ・コンティ、君も一度は聞いたことあるよね?ブルゴーニュのドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティが造るこのワインは、本当に特別なんだ。ピノ・ノワール100%で、たった1.8ヘクタールの畑から生まれるものだから、どのヴィンテージも宝物のような存在。この1985年は特に人気が高くて、開けるたびに特別な時間が流れる感じがするよ。

『神の雫』第9巻で、このワインが地下カーヴに眠っていた場面があるんだ。評論家のロバート・パーカーJr.が「これ以上のワインは存在しない」と絶賛した、まさに世紀の傑作と言われているんだよ。その時のシーンを思い出すと、ただのワインじゃなくて、何か特別な物語が詰まっているように感じるんだ。

さて、グラスに注いでみてよ。熟成したレンガ色が美しくて、少しオレンジがかった縁が見えるんだ。香りを嗅いでみると、紅茶やキノコ、そしてスーボワの深い香りが漂ってくる。口に含むと、果実の甘みがまろやかに広がって、酸味は溌剌としているけど、丸みがあって心地よい。タンニンはヴィロードのように滑らかで、全体が見事に調和しているんだ。

余韻は本当に長くて、飲み込んだ後もその複雑さがいつまでも続く感じ。こんなワインを開ける時は、ゆっくりと時間をかけて味わうのがいいよ。グラスも中庸なサイズを選んで、温度は少し低めの14〜16℃くらいで出すと、一番おいしく楽しめると思うんだ。