第7巻
ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・プリュレ 2002

力強さと調和のブルゴーニュ
果実が固まりになって挑みかかってくるような力強さ。
- 国
- フランス
- 地域
- ブルゴーニュ
- 葡萄
- ピノ・ノワール100%
- 年代
- 2002年
- 生産者
- アンリ・グージュ
- 登場シーン
- 一青が部屋でマキに飲ませたワイン。果実が固まりになって挑みかかってくるみたい。タンニンとのバランスがとれて、パワフルで男性的な力強いブルゴーニュワイン。
総合 70 / 100
テイスティングノート
アンリ・グージュのニュイ・サン・ジョルジュ・レ・プリュレ2002年は、ブルゴーニュのピノ・ノワールの中でも特に力強さを感じさせる一本だよ。彼らは1920年代からこの地域でワインを作っていて、その伝統と情熱が詰まっているんだ。このレ・プリュレは、グージュ家の畑の個性を存分に表現している。
第7巻で一青がマキにこのワインを飲ませたシーン、覚えてる?果実が固まりになって口の中に挑みかかってくるような力強さが印象的だったよね。そして、タンニンとのバランスが取れていて、まさに男性的なブルゴーニュの魅力を放っていた。
グラスに注いでみると、縁が少しレンガ色がかったガーネットの色合いが熟成を感じさせる。香りはブラックチェリーとプラムの濃密な果実感に、スーボワや乾燥ハーブのニュアンスが絡んで深みがある。口に含むと、力強い酸と緻密なタンニンがしっかりとした骨格を作り、豊かな果実感が口中で弾ける感じなんだ。
余韻は長く、飲み終わった後もその力強さがしっかりと残る。これを飲むなら、少し大きめのグラスで14〜16℃くらいがいいよ。デカントはしなくて大丈夫。君もぜひこの一本を試してみて、ブルゴーニュの真髄を味わってみて欲しい。