第6巻
ロッソ・ディ・ノートリ 2003

夏の麦わら帽子のような赤ワイン
夏の麦わら帽子のように、太陽の下で優しく包み込む。
- 国
- イタリア
- 地域
- トスカーナ
- 葡萄
- サンジョヴェーゼ、カベルネ、メルローほか
- 年代
- 2003年
- 生産者
- トゥア・リータ
- 登場シーン
- 本間がカトリーヌの結婚を知って、ヤケ酒として飲んでいた赤ワイン。真夏の青空の下、花を摘む少女がいる。少女の頭にはあの懐かしい麦わら帽子がぽつんとのっていて、照りつける太陽を柔らかく受け止めている。そんな麦わら帽子のようなワイン。
総合 68 / 100
テイスティングノート
トゥア・リータの『ロッソ・ディ・ノートリ 2003』を試してみて。トスカーナの太陽の下で育ったサンジョヴェーゼ、カベルネ、メルローが見事に調和した赤ワインなんだ。彼らのワインは、しっかりとした味わいが特徴で、これは特にその手軽に楽しめるラインナップの一つだよ。
このワインは、『神の雫』第6巻で本間がヤケ酒に選んだものなんだ。真夏の青空の下で、懐かしい麦わら帽子をかぶった少女が花を摘んでいる情景が浮かぶような、そんな温かさを感じさせるワインだよね。君もそのシーンを思い出しながら、このワインを楽しんでみて。
グラスに注いでみると、深いルビー色が印象的だ。香りは開いていて、熟したブラックベリーとスパイスの香りがふんわりと漂う。口に含むと、ふくよかで豊かな果実味が広がり、しっかりとしたタンニンと相まって骨格が感じられるよ。酸味は爽やかで、全体を引き締めてくれる。
余韻も長く、心地よい渋みが残るから、いつまでも楽しんでいられるワインだね。このワインは、16〜18℃くらいで飲むと、さらにその魅力を感じることができるよ。