第1巻

ブルゴーニュ・ルージュ 2001

ブルゴーニュ・ルージュ 2001

華やかさと深さが織りなす調和

心を解きほぐす瞬間、その一滴に宿る情熱。

国
フランス
地域
ブルゴーニュ
葡萄
ピノ・ノワール100%
年代
2001年
生産者
エマニュエル・ルジェ
登場シーン
クロ・パラントゥーの代わりとしてあげた候補ワイン
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ72/ 100

総合 72 / 100

テイスティングノート

エマニュエル・ルジェの2001年ブルゴーニュ・ルージュ、これさ、ピノ・ノワール100%なんだけど、彼のワインっていつも面白いんだよね。叔父さんのアンリ・ジャイエから学んだ技術も生きてるし、ブルゴーニュでの彼の存在感は確かだよ。どうしても試してみたくなる一本だよね。

これ、神の雫の第1巻に出てきたんだけど、クロ・パラントゥーに代わる一本として挙げられてたんだ。あの特別なワインに並ぶってことで、どんな味がするのか気になっちゃうよね。あの巻の中で、主人公たちがこのワインをどう評価したのか、ちょっと想像してみてよ。

グラスに注いでみて、まず色を見てよ。深いルビー色から少しオレンジがかった縁が見えて、まさに熟成の証だね。香りを嗅ぐと、ブラックチェリーやラズベリーの甘やかさに、スミレの花やちょっとしたスパイスが混ざってる。少し時間が経つと、湿った土やトリュフのような香りも顔を出してくるんだ。

口に含むと、最初に果実の豊かさが広がって、酸味が生き生きとしてるんだよね。タンニンはヴィロードのように滑らかで、口の中で優しく広がる感じ。余韻も長く続いて、複雑で心地よいフィニッシュが残る。これ、部屋の温度で少し落ち着かせてから、デカンタージュはせずにそのまま楽しむのがいいと思うよ。