第1巻

ポマール・リュジアン・バ 1999

ポマール・リュジアン・バ 1999

深紅の情熱、時を超えて

この1999年のポマールは、まるで時の流れを止めるような力強さがある。

国
フランス
地域
ブルゴーニュ
葡萄
ピノ・ノワール100%
年代
1999年
生産者
ドメーヌ・アレット・ル・ロワイエ・ジラルダン
登場シーン
みやびが友人とヴィンテージ比べしたワイン
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ72/ 100

総合 72 / 100

テイスティングノート

ポマール・リュジアン・バ 1999は、ブルゴーニュのピノ・ノワールの中でも、特に注目される一本なんだよ。ドメーヌ・アレット・ル・ロワイエ・ジラルダンが手掛けていて、彼らのワインはその土地の魅力をしっかりと表現しているんだ。このヴィンテージは、特に1999年ということで、期待も高まるね。

第1巻に登場する場面で、みやびが友人とヴィンテージを比べ合っているんだ。そこで出てきたこのワイン、注いだ瞬間から深いルビー色がグラスを華やかに彩って、もう見た目にうっとりしちゃう。みやびたちもその色合いに目を奪われていたよね。

香りを嗅いでみると、熟成したチェリーとプラムが漂ってきて、まるで果樹園の中にいるような気分になるよ。さらにはドライハーブや紅茶のニュアンスもあって、すごく複雑な香りなんだ。味わいは、タンニンが緻密でしっかりしているけど、口の中でヴィロードのように滑らかに広がる。そして、酸味は力強くて、全体のバランスをしっかり支えてくれるんだよ。

余韻が長くて、果実の香りと共に次の一口を誘うような感覚が続く。エレガントで複雑なこのワインは、特別な日にゆっくり楽しみたい一本だね。グラスも中庸のものを使って、少し時間をかけて開かせるといいよ。