第3巻
シャブリ・プルミエ・クリュ 2003

ミネラルと果実のハーモニー
冷たい石に流れる水の如き清涼感。
- 国
- フランス
- 地域
- ブルゴーニュ
- 葡萄
- シャルドネ100%
- 年代
- 2003年
- 生産者
- ヴェルジェ
- 登場シーン
- 綿貫が雫とみやびに出した。マ・ファミーユで、過去一青に出された白ワインのヴィンテージ違い。
総合 60 / 100
テイスティングノート
ヴェルジェのシャブリ・プルミエ・クリュ2003年は、ブルゴーニュのシャルドネの真髄を楽しむにはもってこいの一本なんだ。特にこの年は、暑い夏の影響でぶどうがしっかりと熟していて、豊かな味わいに仕上がっているんだよ。シャブリの中でも特にミネラル感が際立っているとされるプルミエ・クリュは、海の幸ともぴったりの相性を見せてくれるんだ。
このワインは第3巻で、綿貫が雫とみやびに出したシーンで登場するんだ。彼らにとって、このワインは過去に一青が出されたもののヴィンテージ違いとして話題になったんだよね。飲むたびに、時を超えて続くワインのストーリーが感じられる、そんな瞬間だったみたい。
グラスに注いでみてよ。色はややゴールドがかっていて、粘性もなかなか。香りを嗅ぐと、レモンやライムの華やかな柑橘系の香りが鼻をくすぐるんだ。それだけじゃなくて、熟した白桃のような甘いアロマも感じられて、これはちょっとした冒険だよね。
口に含むと、どっしりとしたミネラル感が広がるよ。なんだか、冷たい石の上を流れる清らかな水のような爽やかさがある。酸味もしっかりしていて、まろやかで厚みのあるボディが味わえる。余韻は長く、心地よい酸が口の中に残って、次の一口を誘うんだ。ちょっと冷やして、魚介料理と合わせると最高だよ。