第3巻
シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン 2001

ボルドーの静かなる力が宿る一杯
この一杯に、古き良きボルドーの魂が宿る。
- 国
- フランス
- 地域
- ボルドー
- 葡萄
- カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローほか
- 年代
- 2001年
- 生産者
- シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
- 登場シーン
- ル・パンのおばちゃんが頼んでいた赤ワイン。雫と2人で飲んだ。
総合 77 / 100
テイスティングノート
シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンは、ボルドー地方の名門ワイナリーで、特にカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローのブレンドが特徴的なんだ。2001年のヴィンテージは、その年の気候がこのワインに素晴らしい影響を与えていて、飲む価値がある一本だよ。瓶内での熟成が進んでいるから、今がまさに飲み頃かもしれないね。
このワインは『神の雫』第3巻に登場したんだ。ル・パンのおばちゃんがとっておきの赤として注文してたのを覚えてる?雫と一緒に味わったシーンが印象的だったよ。あの時の雫の反応も、きっと君も同じように感じるはず。
まず見た目から話すと、深いガーネットの色合いにうっすらとレンガ色が混じっていて、グラスを傾けるとねっとりとした脚が見えるんだ。香りはというと、ブラックベリーやカシスの濃厚な香りがまず鼻をくすぐって、そこに紅茶や乾燥したハーブのニュアンスが絡んでくる感じ。複雑だけど、まとまりがある香りだよ。
口に含むと、まずそのしっかりしたボディに驚くと思う。タンニンは緻密で、酸味は穏やかに溶け込んでいて、果実の甘みが感じられる。余韻も長くて、飲んだ後もその豊かさが口の中に残るんだ。これを飲むなら、少し大きめのグラスで、ゆっくりと時間をかけて楽しむといいよ。