Volume 3

第3巻

登場順·11本公開中 11本

  1. 1シャブリ・1er・Cru・ヴァイヨン 2002公開中シャブリ・1er・Cru・ヴァイヨン 2002ヴェルジェマ・ファミーユで、過去一青に出された白ワイン。土の香りと海の風ヴェルジェのシャブリ・1er・Cru・ヴァイヨンは、ブルゴーニュのシャルドネ100%で仕上げられた特別な一本。2002年のヴィンテージで、時間と共にその魅力を増しているよ。産地特有のミネラル感が、他にはない個性をこのワインに与えているんだ。 このシャブリは、第3巻で「マ・ファミーユ」で青に出された白ワインとして登場してたよね。過去の記憶と共に味わう一杯として、何か特別なものがあるんだ。ボトルを手に取ると、その中に詰まった歴史とエレガンスを感じるはずだよ。 さて、このワインを見てよ。24年の瓶内熟成がもたらす、やや黄金がかった色合いは美しいよね。香りを嗅ぐと、豊かな白い花やドライハーブの香りがじわりと立ち上がってくる。その香りは控えめだけど、奥深くて複雑。 口に含むと、まずそのシャープな酸が心地よく刺激してくれる。口当たりは柔らかく、それでいてしっかりとしたミネラル感が広がるんだよ。余韻もまた長く、まるで潮風を感じるかのような後味が続くんだ。これを楽しむなら、少し冷やして中庸のグラスで飲むといいよ。レビューを読む
  2. 2シャブリ・プルミエ・クリュ 2003公開中シャブリ・プルミエ・クリュ 2003ヴェルジェ綿貫が雫とみやびに出した。マ・ファミーユで、過去一青に出された白ワインのヴィンテージ違い。ミネラルと果実のハーモニーヴェルジェのシャブリ・プルミエ・クリュ2003年は、ブルゴーニュのシャルドネの真髄を楽しむにはもってこいの一本なんだ。特にこの年は、暑い夏の影響でぶどうがしっかりと熟していて、豊かな味わいに仕上がっているんだよ。シャブリの中でも特にミネラル感が際立っているとされるプルミエ・クリュは、海の幸ともぴったりの相性を見せてくれるんだ。 このワインは第3巻で、綿貫が雫とみやびに出したシーンで登場するんだ。彼らにとって、このワインは過去に一青が出されたもののヴィンテージ違いとして話題になったんだよね。飲むたびに、時を超えて続くワインのストーリーが感じられる、そんな瞬間だったみたい。 グラスに注いでみてよ。色はややゴールドがかっていて、粘性もなかなか。香りを嗅ぐと、レモンやライムの華やかな柑橘系の香りが鼻をくすぐるんだ。それだけじゃなくて、熟した白桃のような甘いアロマも感じられて、これはちょっとした冒険だよね。 口に含むと、どっしりとしたミネラル感が広がるよ。なんだか、冷たい石の上を流れる清らかな水のような爽やかさがある。酸味もしっかりしていて、まろやかで厚みのあるボディが味わえる。余韻は長く、心地よい酸が口の中に残って、次の一口を誘うんだ。ちょっと冷やして、魚介料理と合わせると最高だよ。レビューを読む
  3. 3シャンボール・ミュジニー・ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ 2000公開中シャンボール・ミュジニー・ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ 2000ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ綿貫が雫とみやびに出した。マ・ファミーユで、過去一青に出された赤ワイン。ブルゴーニュのエレガンスを一杯に。シャンボール・ミュジニーは、ブルゴーニュの中でも特にエレガントなワインが生まれる村で、ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラはその中でも注目の生産者なんだよ。彼らのピノ・ノワールは、手間暇かけて育てたぶどうから造られるんだ。この2000年のヴィンテージは、26年もの熟成を経て、まさに飲み頃って感じだよ。 第3巻に登場するこのワイン、綿貫が雫とみやびに出したんだよ。特別な場面で選ばれたっていうのも納得できるよね。過去に一青にも出されたことがあったらしいし、特別な意味を持つ一本なんだ。 まず、見た目は濃いルビー色がレンガ色に変わりつつある感じで、時間の流れを物語っているよ。香りは開けた瞬間から広がるよ——熟したチェリーやラズベリーに、スミレや乾燥ハーブのニュアンスが加わって、複雑さを増しているんだ。口に含むと、初めは柔らかい果実味が広がって、次第に溌剌とした酸味が支えてくれる。タンニンはヴィロードのように滑らかで、全体にバランスが取れているんだ。 余韻も長くて、飲んだ後もずっと口の中で続く感じがするよ。エレガントで余韻が長い、まさにシャンボール・ミュジニーの魅力を堪能できる一本だよ。大きなグラスでゆっくり楽しむといいかもね。レビューを読む
  4. 4シャトー・ド・サン・コム コート・デュ・ローヌ・レ・ドゥ・アルビオン 2001公開中シャトー・ド・サン・コム コート・デュ・ローヌ・レ・ドゥ・アルビオン 2001シャトー・ド・サン・コム過去に綿貫の妻が買い付けた赤ワイン。マ・ファミーユの地下食料庫で飲んだ。歴史を感じる、深い味わい。シャトー・ド・サン・コムのコート・デュ・ローヌ・レ・ドゥ・アルビオン、2001年のヴィンテージだよ。ローヌ地方の名門ワイナリーで、グルナッシュやシラーなどの品種をうまくブレンドして造ってるんだ。しっかりとしたフルボディで、熟成したワインを楽しみたいときにぴったりなんだ。 このワインは、漫画『神の雫』の第3巻で登場するんだよ。作中では綿貫の妻が買い付けた大切な一本として、彼らが地下の食料庫で楽しんでいるシーンがあるんだ。そんな特別な場面で飲まれるワインだからこそ、期待が高まるよね。 注いでみると、色合いはちょっとレンガ色っぽくて、縁がオレンジがかってるんだよ。香りを嗅いでみると、紅茶やドライハーブのような深みのある香りが広がって、ブラックチェリーやプラムの豊かな果実のニュアンスも感じられるよ。口に含むと、しっかりとしたボディを持ちながらも、酸がほどよく生き生きとしていて、タンニンはヴィロードのような滑らかさを持ってる。 余韻は長く、複雑さがじわじわと口の中で広がっていく感じがたまらないね。このワイン、開けてみて、ゆっくり味わうといいよ。デカンタージュしてから飲むと、さらに香りが開いて楽しめると思う。レビューを読む
  5. 5シャブリ・プルミエ・クリュ・モンテ・ド・トネル NV公開中シャブリ・プルミエ・クリュ・モンテ・ド・トネル NVドメーヌ・フランソワ・ラヴノー生牡蠣に合うシャブリを求めて試した白ワイン。フルーティで重厚。海の味と響き合うシャブリフランソワ・ラヴノーのシャブリ・プルミエ・クリュ・モンテ・ド・トネル。これ、シャルドネ100%で造られる本格派の1本で、シャブリで名を馳せるラヴノーの技が光ってるんだよ。ブルゴーニュ地方の冷涼な気候が生むミネラル感、これが牡蠣と最高に合うから試してみてよ。 このワイン、第3巻で登場するんだけど、生牡蠣に合うシャブリを求めてたどり着いたってシーンがあるんだ。フルーティで重厚な感じがするって話してて、まさにその通りなんだよね。グラスに注いでみると、輝くような淡い黄金色が広がって、見た目からして期待感が膨らむよ。 香りをひと嗅ぎすると、レモンの爽やかな酸味と青リンゴのフレッシュさが鼻をくすぐるんだ。すごく開いてて、海のそばを歩くような風が感じられるよ。口に含むと、まろやかさと生き生きとした酸味がバランスよく広がる。ミネラル感がしっかりしてて、そのまま自然と牡蠣を求めるような気持ちになる。 余韻もやや長くて、次の一口を誘ってくる。これ、冷やして8〜10℃くらいで出すとさらに美味しさが引き立つよ。小ぶりのグラスで香りを楽しむのもいいかもね。レビューを読む
  6. 6シャブリ・セリエ・ド・ラ・サブリエール NV公開中シャブリ・セリエ・ド・ラ・サブリエール NVルイ・ジャド牡蠣に合わせるシャブリとして、完全にマリアージュした白ワイン。牡蠣の生臭さを消して、なおかつ牡蠣の持つミルキーなコクや潮の香りをより豊かにするワイン。牡蠣に合わせる究極の白ルイ・ジャドのシャブリ・セリエ・ド・ラ・サブリエールは、ブルゴーニュ地方のシャルドネを使った一本なんだよ。シャブリの中でも新鮮さが命で、特にシーフードと合わせるときには、このワインが一役買ってくれるんだ。 このワインは、神の雫の第3巻で紹介されていて、牡蠣との相性が抜群なんだって。牡蠣のちょっとした生臭みを消しつつ、そのミルキーなコクや潮の香りをさらに引き立ててくれる、まさに絶妙なマリアージュを見せるんだよ。 まずグラスに注いでみて、その淡い黄金色が美しいね。香りを嗅ぐと、レモンや青リンゴのような爽やかなフルーツの香りがふわっと広がる。口に含むと、シャープで生き生きとした酸が広がって、まるで口の中に新鮮な風が吹き込むみたい。牡蠣と一緒に味わうと、その酸が牡蠣の持つ潮の香りをしっかりと引き立ててくれるんだ。 余韻にはそのミネラル感がしっかりと残って、牡蠣のクリーミーさをさらに引き立てる。楽しく味わうなら、しっかり冷やして小ぶりなグラスで飲むのがいいね。これを楽しむと、まるで海辺にいるような気分になるよ。レビューを読む
  7. 7レ・カーヴ・ド・ラ・ロワール・コトー・デュ・レイヨン 1978公開中レ・カーヴ・ド・ラ・ロワール・コトー・デュ・レイヨン 1978レ・カーヴ・ド・ラ・ロワール雑誌での評価のために訪れた一青に出したデザートワイン。※同一のものは市場になし甘美な幻想の一滴このレ・カーヴ・ド・ラ・ロワールのコトー・デュ・レイヨン、1978年のヴィンテージなんだよ。ロワールのデザートワインで、セミヨンとソーヴィニヨン・ブランを使っているんだ。熟成の年月が、このワインに特別な深みを与えているんだよね。 このワインは、第3巻で一青が雑誌の評価のために訪れた際に出されていたんだ。市場にはなかなか出回らない希少な一本だからこそ、その特別さが際立つんだよ。ワインに詳しい彼も、このヴィンテージには驚いただろうね。 まず見てみてよ、この色合い。黄金に深みが加わった色で、グラスを傾けると足がしっかり残るんだ。香りを嗅ぐと、熟したアプリコットや洋ナシ、それに蜂蜜の甘さが漂ってくる。時間が経つとスパイスやドライフルーツのニュアンスも加わって、どんどん複雑になっていく。 口に含むと、濃厚な甘さが広がるんだけど、酸味もきっちりあって、それが全体を引き締めている感じ。甘さがただ重いだけじゃなくて、フレッシュさもあるんだ。余韻は長くて、最後までその複雑さを楽しめるよ。このワインは少し冷やして、デザートと一緒にゆっくり楽しむのがいいね。レビューを読む
  8. 8シャペル・ド・ラ・ミッション・オー・ブリオン 2000公開中シャペル・ド・ラ・ミッション・オー・ブリオン 2000シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンワインバーでル・パンのおばちゃんに間違えてサーブされた赤ワイン。シャトー・ラ・ミッションのセカンドワイン。熟成の妙、ボルドーの真髄シャペル・ド・ラ・ミッション・オー・ブリオンは、あのボルドーの名門、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンのセカンドラベルなんだよ。伝統あるワイナリーのワインだから、どんな味がするのかワクワクするよね。カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを主に使っているから、ボルドーらしいしっかりとした味わいを期待できる。 このワイン、作中の第3巻でワインバーで間違ってサーブされちゃうんだよね。面白いのは、ル・パンのおばちゃんに託されたっていうシーンでの登場なんだけど、実はこのシャペル・ド・ラ・ミッション。そういうちょっとした間違いから発見する美味しさってあるよね。 グラスに注いでみると、熟成が進んでいるだけあって、色は濃いルビーに縁がレンガ色がかってきてる。香りは、ブラックベリーやカシスがふわっと漂ってきて、後から紅茶やドライハーブのニュアンスを感じるんだ。香りだけでもずっと嗅いでいたいくらい深いよ。 口に含むと、しっかりとした骨格があって、力強いタンニンが舌に心地よく残るんだ。酸も程よく、バランスが取れていて、余韻がすごく長いよ。赤身の肉や熟成チーズなんかと合わせると、このワインのポテンシャルがさらに引き立つと思うよ。ぜひ試してみてね。レビューを読む
  9. 9シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン 2001公開中シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン 2001シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンル・パンのおばちゃんが頼んでいた赤ワイン。雫と2人で飲んだ。ボルドーの静かなる力が宿る一杯シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンは、ボルドー地方の名門ワイナリーで、特にカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローのブレンドが特徴的なんだ。2001年のヴィンテージは、その年の気候がこのワインに素晴らしい影響を与えていて、飲む価値がある一本だよ。瓶内での熟成が進んでいるから、今がまさに飲み頃かもしれないね。 このワインは『神の雫』第3巻に登場したんだ。ル・パンのおばちゃんがとっておきの赤として注文してたのを覚えてる?雫と一緒に味わったシーンが印象的だったよ。あの時の雫の反応も、きっと君も同じように感じるはず。 まず見た目から話すと、深いガーネットの色合いにうっすらとレンガ色が混じっていて、グラスを傾けるとねっとりとした脚が見えるんだ。香りはというと、ブラックベリーやカシスの濃厚な香りがまず鼻をくすぐって、そこに紅茶や乾燥したハーブのニュアンスが絡んでくる感じ。複雑だけど、まとまりがある香りだよ。 口に含むと、まずそのしっかりしたボディに驚くと思う。タンニンは緻密で、酸味は穏やかに溶け込んでいて、果実の甘みが感じられる。余韻も長くて、飲んだ後もその豊かさが口の中に残るんだ。これを飲むなら、少し大きめのグラスで、ゆっくりと時間をかけて楽しむといいよ。レビューを読む
  10. 10シャトー・ル・パン 1982公開中シャトー・ル・パン 1982シャトー・ル・パンル・パンのおばちゃんが御礼にくれた赤ワイン。雫がモノポールでみやび、藤枝と飲んだ。オークションで70万円のワイン。驚きのボルドー体験シャトー・ル・パンは、ボルドーの中でも特に魅力的なワインなんだ。メルロー100%で、1982年という伝説的なヴィンテージを生み出している。これを開けるってことは、まさに特別な瞬間を共有するってことだよね。 第3巻に登場するこのワインは、ル・パンのおばちゃんからの贈り物として雫たちが楽しんだものだ。70万もするオークションワインだなんて、そんな背景を知ったら、開ける時の緊張感もひとしおだよね。 グラスに注いだ瞬間、その深いルビー色に驚かされるよ。縁が少しオレンジがかっていて、時の流れを感じるんだ。香りは開いていて、熟しきったプラムやブラックチェリーがふわっと広がる。それだけじゃなく、トリュフやスパイス、さらにスーボワのような奥深さもあるんだよ。この香りだけで長い間楽しめる。 味わいは、口に含んだ瞬間から豊かで、シルキーなタンニンが優雅に広がる。果実の甘みと酸味が絶妙に絡み合って、まるで口の中でダンスしているみたい。最後には土っぽいニュアンスも感じられて、長い余韻が続く。こんなワイン、ゆっくりと楽しむのが一番だね。レビューを読む
  11. 11サントネイ・クロ・タヴァンヌ 2002公開中サントネイ・クロ・タヴァンヌ 2002ドメーヌ・ラ・プス・ドール2千円台赤ワイン候補としていしかわで飲んだ赤ワイン。豊かな大地の真髄を感じてサントネイのクロ・タヴァンヌは、ブルゴーニュのピノ・ノワールの中でも特に心に残る一本だね。ドメーヌ・ラ・プス・ドールの手によるこの2002年ヴィンテージは、20年以上の熟成を経て、今ちょうど飲み頃を迎えている。ピノ・ノワール100%という点も、僕らがこのワインを開ける理由になるよね。レビューを読む