第28巻

ペスケラ・ティント・クリアンサ 2001

ペスケラ・ティント・クリアンサ 2001

スペインの情熱が詰まった一本

未熟な果実の香りとしっかりとした味わいのギャップに、心が揺さぶられる

国
スペイン
地域
—
葡萄
情報なし
年代
2001年
生産者
アレハンドロ・フェルナンデス
登場シーン
恋人のまどかに結婚を申し込めない、エースストライカー本城翔のために雫が用意したワイン。未熟な果実の香りがするのにジューシーで、飲むと実はしっかりしているワイン。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ72/ 100

総合 72 / 100

テイスティングノート

アレハンドロ・フェルナンデスが手掛けるペスケラ・ティント・クリアンサは、スペインの赤ワインの中でも特に注目されている一本なんだよ。2001年ヴィンテージっていうのがまた面白い。リオハのテンプラニーリョを使っていて、スペインの太陽をいっぱいに浴びた葡萄を想像してみて。豊かな果実味としっかりしたボディが特徴なんだ。

これ、実は『神の雫』第28巻で登場するんだ。エースストライカー本城翔が恋人のまどかに結婚を申し込めずにいるとき、雫が彼のために選んだワインなんだよ。最初は未熟な果実の香りがして、飲むとしっかりしているっていう、まるで複雑な心境を映し出すようなワインなんだよね。雫の選び方、さすがだよ。

色は深いルビー色で、グラスを傾けるとその粘性が感じられる。香りは開いていて、ブラックチェリーや干しプラムのような熟した果実が広がるんだ。口に含むと、しっかりとした骨格が感じられて、タンニンはヴィロードのように滑らか。酸味はしっかりとしていて、果実の甘さとのバランスが絶妙なんだ。余韻も長くて、飲み終わった後もその豊かな味わいが口の中に残るよ。