第22巻

カテナ・サパータ・マルベック・アルヘンティーノ・ヴィンヤード 2004

カテナ・サパータ・マルベック・アルヘンティーノ・ヴィンヤード 2004

アルゼンチンの豪華な夜行列車

豪華な夜行列車に乗るような、圧倒的なエレガンス。

国
アルゼンチン
地域
—
葡萄
情報なし
年代
2004年
生産者
ボデガス・カテナ・サパータ
登場シーン
第七の使徒探しのために本間が持ってきたワイン。強力なタンニンがあるのにもの凄くエレガントだ。まるでそう、豪華な夜行列車の旅のようだ。圧倒的なパワーとエレガントさを両立させたアルゼンチン・ワイン。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ75/ 100

総合 75 / 100

テイスティングノート

アルゼンチンのワイン界で名高いボデガス・カテナ・サパータの誇るこのマルベック・アルヘンティーノ・ヴィンヤードは、2004年ヴィンテージが特に注目されているんだよ。高地で育まれたブドウが、この赤ワインに豊かなフルボディと複雑なニュアンスを与えているんだ。マルベックの特徴を最大限に引き出して、力強い中にエレガンスを持たせているのがこのワインの凄さなんだよね。

このワインは『神の雫』の第22巻で、本間が第七の使徒探しに持参したものとして登場するんだよ。そのシーンでは、「強力なタンニンがありながらももの凄くエレガント」と評されていて、まるで豪華な夜行列車に乗っているかのような特別な体験をもたらすと描かれているんだ。圧倒的なパワーとエレガントさが共存しているアルゼンチン・ワインとして、登場人物たちを圧倒していたんだよね。

グラスに注ぐと深い紫色が印象的で、時間が経つとレンガ色の縁が少しずつ見えてくるんだ。香りは、熟したブラックベリーやカシスが豊かに広がり、さらにチョコレートやスパイスのニュアンスが感じられるんだ。口に含むと、まず豊かでまろやかな果実味が広がり、その後にしっかりとしたタンニンが現れる。タンニンは力強いけど、口の中でヴィロードのように滑らかに溶け込んでいくから、全体としてバランスが素晴らしいんだ。

余韻も長く、リッチな味わいが続いていくよ。こんなワインは大ぶりのグラスでしっかりと時間をかけて楽しむのがおすすめ。開けた時の瞬間から、ずっと楽しませてくれる一本だね。