第22巻
ネイピア・レッド・メダリオン 2001

南アフリカの大地が生んだアカペラの響き
このワインは、女声だけで紡ぐアカペラのように優美だ。
- 国
- 南アフリカ
- 地域
- —
- 葡萄
- 情報なし
- 年代
- 2001年
- 生産者
- ネイピア・ワイナリー
- 登場シーン
- 第七の使徒探しのためにみやびが持ってきたワイン。歌声が積み重なる。幾重にも。アカペラだ!女声だけで紡ぐアカペラの優美な歌声のようなワイン。人の力を感じる南アフリカのワイン。
総合 73 / 100
テイスティングノート
ネイピア・レッド・メダリオンは南アフリカのネイピア・ワイナリーが手がける赤ワインなんだよ。2001年のヴィンテージは、濃厚な味わいを求めるワイン愛好家にとって一つの特別な体験になるはず。このワイン、何といっても南アフリカならではの力強さと、しっかりとした骨格が魅力的なんだよね。
漫画『神の雫』の第22巻では、みやびが第七の使徒を探すためにこのワインを持ってくるシーンがあるんだ。シーンでは、まるで女声だけで紡ぐアカペラのような優美な歌声として表現されていて、ワインの複雑さと美しさが印象的だったよ。南アフリカの大地の力を感じる、そんな特別な一杯なんだ。
グラスに注ぐと、深いガーネット色が見事に輝くんだ。香りは、まずはブラックチェリーやカシスのリッチな香りが広がって、その後にスパイスやドライフルーツのニュアンスが続く。香りだけでも、十分に楽しめる豊かさがあるよ。
口に含むと、その豊かな果実味が一気に広がる。酸味は溌剌としていて、全体にバランスが取れている。タンニンはヴィロードのように滑らかで、余韻も長い。これを飲むと、南アフリカのワインが持つポテンシャルにまた驚かされるはず。友達と一緒にこのワインを開けてみて、その響きを感じてみてほしいな。