第22巻
ヘリテイジ・コレクション・カベルネ・ソーヴィニヨン 2004

ナパの風を感じる親しみやすい赤
スケール感は控えめでも、果実の甘味とバニラの香りが心地いい。
- 国
- アメリカ
- 地域
- カリフォルニア
- 葡萄
- カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローほか
- 年代
- 2004年
- 生産者
- ロバート・モンダヴィ
- 登場シーン
- ナパ・バレー・ワイン・トレインで一青とローランが飲んだワイン。開けてすぐ飲める親しみやすさがあり、酸やタンニン、果実味のバランスも悪くない。スケール感や複雑さはないけれど、樽からくるバニラの香りや果実の甘味がとてもわかりやすいワイン。
総合 67 / 100
テイスティングノート
ロバート・モンダヴィのヘリテイジ・コレクション・カベルネ・ソーヴィニヨンは、カリフォルニアのナパ・バレーの豊かな自然を背景に生まれたワインなんだよ。2004年ヴィンテージのこのワインには、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心にメルローなどがブレンドされていて、どんな食事にも合わせやすいんだ。ロバート・モンダヴィは、ナパのワイン文化を世界に広めた立役者として知られてるよね。
このワインが登場したのは『神の雫』第22巻。一青とローランがナパ・バレーのワイン・トレインで楽しんでいたシーンだよね。彼らがこのワインを開けたとき、すぐにその親しみやすさに心を奪われたんだ。スケール感や複雑さは控えめだけど、樽由来のバニラの香りや果実の甘味がしっかりと感じられるのが印象的だったよ。
色合いは深いルビー色で、少しずつ成熟の兆しが見えてきてる。香りはカシスやブラックチェリーのような濃い果実の香りに、樽からのバニラやほのかなスパイスが混ざり合って、非常に親しみやすい。口に含むと、ふくよかな果実味が広がり、豊かな酸味がそれをうまく引き締めてくれるんだ。タンニンは緻密で、口の中に心地よく残る感じがするよ。余韻はやや長めで、飲み進めるほどに果実のニュアンスが次々と現れるんだ。
このワインは、特別な日だけじゃなく日常的に楽しむのにもぴったりだね。少し冷やしても美味しいし、友達と語らう時間にぴったりの1本だよ。