第12巻

オー・カルル 2001

オー・カルル 2001

完熟プラムとカカオが織り成す至福の瞬間

香りが心を包み込むように広がる。

国
フランス
地域
ボルドー
葡萄
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローほか
年代
2001年
生産者
シャトー・ド・カルル
登場シーン
雫が飛行機の中で香りを感じたワイン。完熟プラムとカカオ、新樽を利かせたメルロー。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ72/ 100

総合 72 / 100

テイスティングノート

シャトー・ド・カルルのオー・カルル2001年は、ボルドーの魅力を詰め込んだ一本なんだ。メルローを主体にしたワインで、カベルネ・ソーヴィニヨンも少し加わってる。ボルドーといえば、この土地柄の豊かな風味と深い歴史がワインに溶け込んでる。2001年のヴィンテージは、ちょうど良い熟成具合で楽しめるよ。

このワインは、『神の雫』第12巻に登場して、雫が飛行機の中でその香りに感動したシーンがあるんだよ。飛行機の中って、特別な空間じゃない?そこで感じた香りが完熟プラムのように甘く、同時にカカオの深みがあってさ、どこか新樽の香りも混じってるんだ。あの場面を思い出しながら飲むと、また格別だよ。

グラスに注いでみてよ、この深いガーネット色が見える?もう見るからに熟成されてる感じだよね。香りをかぐと、開いてるし、いろんな香りがふわっと広がるんだ。プラムやカカオの香りが一緒に出てきて、新樽の影響でバニラやスパイスも感じられる。口に含むと、しっかりとした果実味が口内を満たして、力強いけどなめらかなタンニンが舌に残るんだ。

酸味は力強くて、全体を引き締めている感じ。余韻も長くて、飲んだ後もしばらくその余韻を楽しめるよ。熟成による複雑さもあって、飲むたびに新しい発見があるようなワイン。18℃くらいで、少し大きめのグラスで飲むとより楽しめると思うな。