第12巻
クリュッグ・ロゼ NV

ムースのような泡と木苺の香りを楽しむ
木苺のような野性的で心躍る芳香を感じて。
- 国
- フランス
- 地域
- シャンパーニュ
- 葡萄
- シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
- 年代
- NV
- 生産者
- クリュッグ
- 登場シーン
- 商談の会食に一青が用意したワイン。小さくムースのようにきめ細かい泡と、木苺を思わせる野性的でそれでいて心躍るような芳香。
総合 60 / 100
テイスティングノート
クリュッグ・ロゼは、シャンパーニュ地方から贈られる特別な一杯だよ。シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエという三つのぶどうが絶妙に奏で合うこのロゼは、クリュッグの技術と情熱が詰まっているんだ。特にロゼというカテゴリーで、彼らのスタイルを楽しむなら、これは外せない選択だね。
第12巻で一青が商談の会食に用意したんだ。注いでみると、小さく細かい泡が立ち上がって、まるでムースを見ているようだよ。香りは、まるで森の中で摘んだばかりの木苺みたいに、野性的でありながらも心躍るような甘酸っぱさが漂ってくるんだ。これ一本で、場の空気も一気に華やぐって感じだね。
グラスを傾けると、優雅なサーモンピンクが広がり、泡の細やかさが印象的だよ。鼻を近づけると、ラズベリーやチェリーみたいな赤い果実の香りが華やかに広がる。加えて、ほのかにスパイスやトーストのニュアンスも感じられるんだ。口に含むと、最初のアタックは柔らかく、果実の甘さが心地よく広がる。
酸は生き生きとしていて、口の中をさっぱりとリフレッシュしてくれる。余韻も長く続き、軽やかさの中に深みを感じさせるね。クリュッグらしい優雅さが詰まったこのロゼは、特別な時にこそ開けたい一杯だよ。