第12巻

カンネート 2003

カンネート 2003

バジリカータの深みを探る

異国の香りと力強さが、料理を引き立てる。

国
イタリア
地域
バジリカータ
葡萄
アリアニコ100%
年代
2003年
生産者
ダンジェロ
登場シーン
韓国料理にマリアージュさせるワイン候補として本間が持ってきたワイン。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ72/ 100

総合 72 / 100

テイスティングノート

ダンジェロのカンネート、これ知ってる?南イタリアのバジリカータで作られてる赤ワインなんだけど、アリアニコっていう葡萄を使ってるんだ。火山土壌で育った葡萄だから、結構骨太で力強い味わいが特徴なんだよ。2003年のヴィンテージともなると、ほんとに素晴らしい熟成感が楽しめるんだ。

このワインは『神の雫』第12巻に登場してて、韓国料理にぴったり合うワインとして紹介されたんだよ。本間が持ってきたこのワイン、どんな料理にも負けない存在感があるってところが面白いよね。韓国料理ってスパイシーなイメージがあるけど、そんな料理にもちゃんと寄り添えるワインなんだ。

見てみるとレンガ色がかった深い色合いで、グラスに注ぐと脚がしっかりしてるから、まさに熟成された赤ワインって感じ。香りをかぐと、プラムやブラックベリーの濃厚な香りがふわっと広がるんだよ。そして、紅茶やドライハーブのニュアンスも混じってて、すごく複雑な香りが楽しめる。

口に含むと、まずはブラックフルーツの濃厚な甘みが広がって、その後にしっかりとしたタンニンが感じられる。酸味は滑らかで、全体的にバランスが良くて余韻も長く続くんだよ。このワインは、しっかりしたボディと複雑な味わいが魅力だから、ゆっくり時間をかけて楽しむのがいいよ。