第10巻
クロ・ブージョ・ル・グラン・モーペルテュイ 2001

ブルゴーニュの真髄を味わって
心を包み込む豊かな果実のハーモニー
- 国
- フランス
- 地域
- ブルゴーニュ
- 葡萄
- ピノ・ノワール100%
- 年代
- 2001年
- 生産者
- アンヌ・グロ
- 登場シーン
- 一青とセーラが食事中に飲んだワイン。どのヴィンテージも外れがない端正でモダンなワイン。
総合 72 / 100
テイスティングノート
アンヌ・グロのクロ・ブージョ・ル・グラン・モーペルテュイ、2001年ヴィンテージは、ブルゴーニュのピノ・ノワールの魅力を存分に引き出したワインなんだ。彼女の手がけるこのワインは、ブルゴーニュの中でも特にモダンで、それでいてしっかりとした構造があると言われてるよ。ピノ・ノワール100%で造られていて、熟成による複雑さが楽しめる一本だよ。
このワインは『神の雫』第10巻で、一青とセーラが食事中に飲んでるシーンで登場していたね。どのヴィンテージを飲んでも外れがないなんて、すごいことだと思うんだ。二人が食事をしながらこのモダンで端正なワインを楽しんでいる姿が印象的だったな。
グラスに注ぐと、レンガ色がかった深いガーネット色が美しいんだ。香りを嗅ぐと、ブラックチェリーやラズベリーの香りが豊かに広がって、まるで果実が目の前にあるような感じだよ。それだけじゃなくて、スーボワや紅茶のニュアンスもあって、香りだけで複雑さを感じることができる。口に含むと、果実の豊かさがまず広がって、力強い酸が全体を引き締めているんだ。タンニンは、ヴィロードのように滑らかで、口の中にしっかりとした骨格を感じることができる。
余韻は柔らかいスパイスのニュアンスが長く続くんだよ。全体的に濃縮感があって、力強さを感じさせながらも、エレガントな一面も持っているから、君もきっと楽しめると思う。14〜18℃で、適度に大きなグラスで飲むと、このワインの良さをさらに引き出せるよ。