第16巻
ヴィレ・クレッセ V.V. NV

ブルゴーニュの隠れた宝石
オレンジの香りとバターのコクの出会い
- 国
- フランス
- 地域
- ブルゴーニュ
- 葡萄
- ピノ・ノワール100%
- 年代
- NV
- 生産者
- ドメーヌ・アンドレ・ボノーム
- 登場シーン
- 寿司屋で清香が雫に出した白ワイン。小ぶりだけどオレンジの香りとバターみたいなコクがマッチした、オレンジピールの入ったシフォンケーキのようなワイン。
総合 62 / 100
テイスティングノート
ドメーヌ・アンドレ・ボノームのヴィレ・クレッセ V.V.は、ブルゴーニュ地方の白ワインの中でも特に興味深い一本なんだよ。ブルゴーニュといえばシャルドネが主流だけど、このワインはピノ・ノワール100%で作られていて、それだけでも引き込まれるよね。家族経営のこのドメーヌは、伝統を重んじながらも新しい挑戦を恐れない、そんな蔵だよ。
第16巻で、寿司屋で清香が雫にこの白ワインを薦めるシーンがあるんだ。彼女はオレンジピールの香りとバターのようなコクが寿司と絶妙に合うって話してたよ。まるでオレンジ香るシフォンケーキを楽しむような、そんな雰囲気のあるワインだったんだ。
グラスに注いでみると、輝く黄金色がまず目を引くんだ。香りをかぐと、開いていて、オレンジや白桃のような果実の香りが漂ってくるよ。それがまた、バタースコッチのようなリッチな香りに包まれていて、すごく魅力的。
口に含むと、ふくよかな果実味が広がって、酸味があるけど、それがまた絶妙なバランスを保っているんだ。まろやかな口当たりもあって、舌の上で滑らかに広がる感じがたまらないよ。最後には、やや長い余韻が続く。これ、絶対開けてみる価値あるよ。