第13巻
グラヴェッロ 2001

情熱を呼び覚ます赤ワイン
燃えるような激しさが心を揺さぶる
- 国
- イタリア
- 地域
- カラブリア
- 葡萄
- 情報なし
- 年代
- 2001年
- 生産者
- リブランディ
- 登場シーン
- キムチにマリアージュする赤ワインとしてユナが持ってきたワイン。燃えるような激しさ・・・そして情熱が情熱を呼び、歓喜となって谺する。このワインは闘牛士、エル・マタドールだ。
総合 73 / 100
テイスティングノート
リブランディはイタリアのカラブリア地方からの注目すべきワインメーカーで、彼らのグラヴェッロはその地域性とブレンド技術の賜物なんだよ。地元で栽培されるアリアニコと国際品種のカベルネ・ソーヴィニヨンを巧みに組み合わせて、伝統と革新が見事に調和しているんだ。
このワインが登場するのは第13巻で、ユナがキムチとのマリアージュに選んだ一本なんだ。燃えるような情熱と激しさ、それがまるで闘牛士のようだって。情熱が情熱を呼び、飲むだけで歓喜が広がるんだよ。
さて、グラスを傾けて覗いてみてよ。縁がレンガ色になってきて、うん、25年の熟成を感じるね。香りを楽しむと、ブラックチェリーやブラックベリーの濃厚なアロマが広がるんだけど、そこにスパイスやちょっとした紅茶のニュアンスもある。すごく複雑で芳醇だよ。
口に含むと、まず豊かな果実味が広がって、その後にピリッとした酸がしっかりと続くんだ。タンニンは緻密で、滑らかに口の中を包み込む感じ。余韻が長くて、まるで情熱的なダンスが心に響き続けるようだ。出すときは、少し大きめのグラスで17℃くらいがいいかもね。