第11巻

サンタ・デュック・ジゴンダス 2000

サンタ・デュック・ジゴンダス 2000

郷愁を誘う芳醇な一杯

心の奥底に染み込む、郷愁の一滴。

国
フランス
地域
ローヌ
葡萄
グルナッシュ、シラーほか
年代
2000年
生産者
ドメーヌ・サンタ・デュック
登場シーン
雫が第三の使徒候補に持ち込んだワイン。郷愁のイメージ。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ77/ 100

総合 77 / 100

テイスティングノート

このサンタ・デュックのジゴンダス、2000年ヴィンテージはほんとに特別なんだ。ローヌ地方で活躍するドメーヌ・サンタ・デュックが手掛けるこのワインは、グルナッシュとシラーを主体にしたブレンドで、彼らの情熱と地元の風土がしっかり詰まってるんだよ。特にこの2000年ものは、瓶内熟成でしっかりとした味わいが楽しめるよね。

このワインは『神の雫』第11巻に登場するんだ。雫が第三の使徒の候補として持ち込んだこのワインは、郷愁を誘うような深い印象を与えていたシーンが印象的だったよ。まるで過去の思い出に浸るような雰囲気で、飲む人をどこか懐かしい気持ちにさせるんだ。

グラスに注いでみると、このワインは深いガーネットの色合いで縁が少しオレンジがかっているのがわかるんだ。香りは開いていて、熟したブラックチェリーやプラムの香りとともに、スパイスやドライハーブのニュアンスも感じられる。口に含むと、まろやかな果実味が広がり、酸味は生き生きとしていて、タンニンはヴィロードのようにしなやか。全体として、骨格がしっかりしているけど優雅さも兼ね備えているよ。

余韻は長く続いて、複雑なアロマが最後まで楽しませてくれるんだ。このワインを楽しむなら、少し大きめのグラスで飲むと、香りの広がりがもっと感じられると思うよ。