第18巻
ハーラン・エステート 1994

カリフォルニアの頂点、極上の一滴
これはカリフォルニアの美学が結実した一杯だよ。
- 国
- アメリカ
- 地域
- カリフォルニア
- 葡萄
- 情報なし
- 年代
- 1994年
- 生産者
- ハーラン・エステート
- 登場シーン
- 高杉がお見合いで飲んだワイン。ミシェル・ローラン氏が醸造コンサルタントとしてつき、評論家からの高い評価を目指して造られた最高級のカリフォルニア・カルト・ワインのひとつと言われている。濃厚で甘口で飛び抜けた凝縮感がある、いわゆる「パーカー氏好み」の味わいで、特にこの’94年はパーカー氏が100点をつけたこともあって、市価では15万円は下らない。
総合 77 / 100
テイスティングノート
ハーラン・エステート1994年は、カリフォルニアの最高峰として知られているワインなんだ。特にこのヴィンテージは、評論家のロバート・パーカー氏が100点満点を付けたことで有名だよ。これさ、ミシェル・ローラン氏が関わっているから、その特別さもひとしおなんだ。
『神の雫』第18巻で、高杉が見合いの席でこのワインを飲んでいたシーンを覚えてる?緊張の中、彼の心を程よくほぐしてくれたような気がするんだ。濃厚で甘みがあり、凝縮された味わいはまさに「パーカー氏好み」。この1994年ヴィンテージは、特にその豊かな香りと味わいで注目を浴びていたね。
グラスを傾けると、その深いガーネット色が熟成を物語っているよ。香りを嗅ぐと、ブラックチェリーやプラムの濃厚な果実香がふわっと漂ってくる。それに加えて、スパイスのニュアンスがどこか異国情緒を感じさせるんだ。
口に含むと、タンニンがビロードのように滑らかで、しっかりとしたボディが感じられるね。そして、余韻は長くて複雑。まさにこのワインの真髄を味わえる瞬間だと思うよ。開けてみるなら、少し冷やしてから大ぶりのグラスで飲むと、その深みがより一層引き立つんじゃないかな。