第14巻
登美 2004

絹のような華やかさ、山梨の誇り
満開の白い花がほほえむ瞬間——それがこのワイン
- 国
- 日本
- 地域
- 山梨
- 葡萄
- 情報なし
- 年代
- 2004年
- 生産者
- 登美の丘ワイナリー
- 登場シーン
- 日仏の会食に一青が用意したワイン。シャルドネの華やかさ。満開の小さな白い花。水蜜桃のような甘い香り。絹のようにしなやかで、肉厚な旨味が舌の上で踊るようなワイン。
総合 72 / 100
テイスティングノート
登美の丘ワイナリーは、山梨の豊かな自然を背景にワイン造りを続けているんだ。このワイン、2004年のヴィンテージは特に注目されている一本。シャルドネの潜在力を引き出した作りで、まるでその土地のエッセンスを瓶に詰めたような感じなんだよ。
14巻では、日仏の会食で用意されたこのワインが登場するんだけど、そのシーンが本当に印象的なんだ。満開の小さな白い花の香りがふわっと広がって、まるで水蜜桃を手に取ったときのような甘さが漂ってくるんだよ。それを口に含んだ瞬間に、絹のような滑らかさと厚みのある旨味が舌の上で踊るような感覚が広がるんだ。
グラスに注いでみると、レンガ色がかった深い色調が目を引くね。香りは開いていて、白い花と熟した果実の甘やかさがすぐに感じられる。口に含むと、豊かな果実味としっかりした酸味が調和していて、ふくよかなタンニンが口の中を包み込む感じ。余韻も長くて、飲み終わった後もずっと残っている。温度は少し低めにして、大ぶりのグラスで楽しむといいと思うよ。