第14巻
ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラルロ 1995

ダシの効いた優雅な香りが魅力
ニュイ・サンのこの優しさ、まるでダシのように心に染みる。
- 国
- フランス
- 地域
- ブルゴーニュ
- 葡萄
- ピノ・ノワール100%
- 年代
- 1995年
- 生産者
- ドメーヌ・ド・ラルロ
- 登場シーン
- 一青が藤田茜と飲んだワイン。日本流で言うならいわゆるダシの利いたワインで、ニュイ・サンにしてはタンニンも優しく、ブイヤベースによくあうワイン。
総合 67 / 100
テイスティングノート
ドメーヌ・ド・ラルロってさ、ブルゴーニュのニュイ・サン・ジョルジュでかなり名の知れたワインを作ってるんだよね。この1995年のクロ・ド・ラルロもその一つで、ピノ・ノワール100%のワインなんだ。熟成をたっぷり楽しめる一本で、なんだか開けるだけで特別な気分になれるんだよね。
第14巻で一青が藤田茜と一緒に飲むシーンがあったよね。日本でいうと出汁の効いた味わいって感じで、ニュイ・サンのわりにはタンニンが柔らかくて、ブイヤベースにもぴったり合うって言ってたよね。そんな和風な表現が面白いなと思ったんだ。
グラスに注ぐと、レンガ色に少しオレンジがかった縁が見えるんだ。香りは開いてて、スーボワやドライハーブ、それに紅茶のような複雑さが鼻に抜けるよ。口に含むと、熟成されたヴィロードのようなタンニンが感じられて、まろやかな酸とうまく調和してるんだよね。果実味は控えめだけど、その分深みがある。
飲み込んだ後も長く続く余韻があって、これがまた幸せな気分にさせてくれるんだ。飲むときは少し冷やして、あまり大きくないグラスで飲むといいかもね。このワイン、一口ずつ味わってほしいな。