第8巻
シャトー・パルメ 1999

時を超えた母なるモナ・リザ
モナ・リザの微笑みを感じる深い余韻
- 国
- フランス
- 地域
- ボルドー
- 葡萄
- カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローほか
- 年代
- 1999年
- 生産者
- シャトー・パルメ
- 登場シーン
- 一青が選んだ第二の使徒。このワインこそが「真のパルメ」、そして神に選ばれし「第二の使徒」。母なるモナ・リザの潤いと癒しのワイン。
総合 75 / 100
テイスティングノート
シャトー・パルメ、聞いたことあるかな?ボルドーの名門で、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを主に使っているんだ。この1999年は特に注目のヴィンテージで、今開けるのにはピッタリだと思うよ。ボルドーのクラシックなスタイルをしっかり感じられる一本だね。
第8巻で一青が選んだ「第二の使徒」なんだけど、その描写がすごく印象的だったんだ。母なるモナ・リザのように潤いと癒しをもたらすワインとして紹介されたよ。ワインに詳しくなくても、そんな表現を聞くとなんだか特別な感じがするよね。このパルメ、まさにそういう存在感があるんだ。
グラスに注いでみて——深いルビー色が目を引くよ。香りは開いていて、カシスやブラックチェリーの濃厚な香りが漂う。スパイスのニュアンスも少し感じられて、ただの果実感だけじゃない奥深さがあるよ。口に含むと、まろやかで緻密なタンニンが舌に優しく広がる。酸味は溌剌としていて、全体にしっかりした骨格が感じられるね。
飲み込んだ後、長い余韻が続いて、複雑な味わいがじんわりと残る。これを楽しむなら、少し時間をかけてデキャンタして、18℃くらいで飲むのがいいかもね。大ぶりのグラスでじっくり味わうのがオススメだよ。