第8巻
アルタ・エゴ・ド・パルメ 2000

神秘的な女性が佇む春の光
春の日差しの中で出会う、一瞬のミステリー。
- 国
- フランス
- 地域
- ボルドー
- 葡萄
- カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローほか
- 年代
- 2000年
- 生産者
- シャトー・パルメ
- 登場シーン
- 雫が第二の使徒対決の前に飲んでいた赤ワイン。春の光の中に佇む、秘密めいた女性の姿があるワイン。
総合 73 / 100
テイスティングノート
シャトー・パルメが手掛けるアルタ・エゴ・ド・パルメ2000年は、1998年から始まったセカンドワインの中でも特に注目される年なんだ。このワインはボルドーの伝統を受け継ぎながらも、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローの調和が見事なんだよ。開けるだけで、パルメの魅力が詰まった一杯を楽しめる。
このワインは第8巻に登場していて、雫が第二の使徒対決の前に選んでいたんだ。春の光の中にいるような、どこか秘密めいた女性が浮かんでくるようなワインなんだって。読むだけでその雰囲気が伝わってくるから面白いよ。
見てよ、この色。時間が経ってるせいか、深いガーネット色で縁にはちょっぴりレンガ色が混ざってるんだ。香りはもう、ブラックベリーやカシスの果実感が溢れていて、少しだけ紅茶やドライハーブのニュアンスも感じられるんだよ。口に含むと、シルクのようなタンニンが滑らかに広がって、酸味は溌剌としてるけど、重すぎずバランスがとれてる。
飲み終わった後の余韻が、本当に長くて豊かなんだ。だからこそ、このワインはエレガントで余韻が長いと言えるね。飲むときは大きめのグラスで、少し時間をかけて楽しむといいかもしれないよ。