第4巻

コントラーダ・ディ・コンチェニゴ コッリ・ディ・コネリアーノ・ロッソ 2000

コントラーダ・ディ・コンチェニゴ コッリ・ディ・コネリアーノ・ロッソ 2000

ヴェネトの豊かさを一杯に

この赤は、ヴェネトの大地と太陽を感じさせる。

国
イタリア
地域
ヴェネト
葡萄
メルロー、カベルネ、マルツェミーノ
年代
2000年
生産者
ベッレンダ
登場シーン
イタリアワインVSフランスワインに出された赤ワイン。イタリア側の千円台ワイン。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ72/ 100

総合 72 / 100

テイスティングノート

ベッレンダが手がける『コントラーダ・ディ・コンチェニゴ コッリ・ディ・コネリアーノ・ロッソ』は、イタリアのヴェネト地方から生まれた赤ワインなんだ。2000年のヴィンテージで、メルロー、カベルネ、マルツェミーノのブドウを使っているよ。ヴェネトの風土を感じさせるこの一本、開けてみるとその魅力に気づくはず。

このワインは、『神の雫』の第4巻に登場していてね、イタリアワインVSフランスワインの場面で登場したんだ。イタリア側として千円台の価格帯でありながら、しっかりと存在感を示していたよ。あの場面でも、この価格でこんなに良いのかって思わせるような印象を与えていた。

グラスに注いでみると、ややレンガ色を帯びた深みのある色合いが特徴だね。香りを嗅ぐと、熟したチェリーやプラム、そしてブラックベリーの豊かな果実の香りが広がるよ。それだけじゃなくて、ドライハーブやスパイスのニュアンスも感じられて、かなり複雑な香りが楽しめるんだ。口に含むと、ふくよかな果実味が口いっぱいに広がって、酸味は生き生きとしているよ。

タンニンはしっかりしていて、ヴィロードのような滑らかさがあり、全体のバランスを見事にとっている。余韻にはスパイスやハーブの印象が長く残り、ほんのり土っぽいニュアンスも感じるんだ。これ、ちょっと大きめのグラスで、リラックスしながらじっくり楽しむのがいいかもね。