第21巻

コノ・スル カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルヴァ 2007

コノ・スル カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルヴァ 2007

千円台前半の奇跡、手摘みの情熱

千円台でこの完成度、驚異的だ。

国
チリ
地域
—
葡萄
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローほか
年代
2007年
生産者
コノスル
登場シーン
対決の場でレストラン事業部の中原部長が出した赤ワイン。100%手摘みで収穫し、フランス産のオーク樽で熟成させたチリ産カベルネ種のワイン。ここまでの完成度でしかも千円台前半で買えるのは驚異的なコストパフォーマンスというほかないワイン。
酸味タンニンボディ果実味余韻複雑さ72/ 100

総合 72 / 100

テイスティングノート

これさ、コノスルのカベルネ・ソーヴィニヨン・レゼルヴァってやつなんだよ。チリで作られてるんだけど、手摘みで収穫して、フランス産のオーク樽で熟成させてるんだって。そんな手間かけてるのに、千円台前半で買えるなんて、ほんとにコスパがすごいんだ。

漫画『神の雫』の第21巻で、中原部長がレストランでの対決の場でこのワインを出してたんだよね。あの場面でこのワインが選ばれるのも納得。だって、手摘みの情熱と優れたオーク樽の影響で、なんとも言えない深みがあるんだから。

色はしっかりしたガーネットで、グラスを傾けると深い赤が綺麗に輝くんだ。香りは開いていて、カシスやブラックチェリーの果実感が豊かで、そこに杉やちょっとした土のニュアンスが絡むの。口に含むと、まろやかな果実味と生き生きとした酸が調和していて、タンニンはヴィロードのようになめらか。ボディはしっかりしているけど、飲み心地は滑らかで、余韻も長く楽しめるんだよ。

このワインは、濃厚で力強い印象を持ちながらも、複雑さがしっかりとした存在感を示している。デカンタージュして、少し時間を置いてから飲むと、さらにその深い魅力を楽しめるよ。