第17巻
リッポン・リースリング 2006

ニュージーランドのやさしさを感じる一杯。
タンポポのような柔らかさを感じるワイン。
- 国
- ニュージーランド
- 地域
- —
- 葡萄
- 情報なし
- 年代
- 2006年
- 生産者
- リッポン・ヴィンヤード・アンド・ワイナリー
- 登場シーン
- 登山ガイドのアンディが雫を試すために飲ませたワイン。広大な草原。冷たい風が吹き抜けていくその草原から見える山は、ヨーロッパの峻烈な山々とは違う。どこか柔らかい稜線を持っていて、冷たい中にもゆったりとした優しさがある。そう、タンポポみたいな。そんなワイン。
総合 60 / 100
テイスティングノート
リッポン・ヴィンヤード・アンド・ワイナリーのリースリングは、ニュージーランドの美しい風景をそのまま詰め込んだような一本なんだよ。この2006年のヴィンテージは特に注目されていて、冷涼な気候が生み出したフレッシュさと、しっかりとした果実の風味が魅力的なんだ。
このワインは『神の雫』の第17巻に登場するんだけど、登山ガイドのアンディが雫に試飲させたんだ。広大な草原に冷たい風が吹き抜けて、そこから見える山々は優しい稜線を描いている。まるでタンポポのような柔らかさを持っていて、冷たさの中に温かみを感じさせるワインなんだ。
実際にグラスを傾けてみると、色はほんのりゴールドがかった黄色で、熟成のニュアンスが漂うよ。香りは開いていて、リンゴや柑橘系のフレッシュな香りが際立っているんだ。でもそれだけじゃなくて、ハーブやミネラルのニュアンスも顔を出してきて、複雑さを感じさせる。口に含むと、酸味が生き生きとしていて、果実のふくよかさとミネラル感がしっかりと調和しているんだ。
余韻は長く、爽やかさとともに複雑な味わいが続くよ。このリースリングは、ニュージーランドの自然を感じさせつつ、優しさと深みを持った味わいで、ぜひ君にも体験してほしいな。