第17巻
ファンダン・デュ・ヴァレー 2006

スイスの大地が生んだミネラルの芸術
列車の中で感じたミネラルの奔流
- 国
- スイス
- 地域
- —
- 葡萄
- 情報なし
- 年代
- 2006年
- 生産者
- プロヴァン
- 登場シーン
- 雫がスイスの列車で飲んだスイスワイン。辛口の微発泡でグレープフルーツの皮の香り。それにともかくミネラルが凄いワイン。
総合 57 / 100
テイスティングノート
プロヴァンのファンダン・デュ・ヴァレー、これさ、スイスの白ワインの中でも知る人ぞ知る一本なんだよ。スイスワインってあんまり日常で見かけないかもしれないけど、開けてみるとその静かな力強さにびっくりするはず。特に2006年のヴィンテージは、スイスの冷涼な気候がもたらす繊細な酸味が光るよ。
『神の雫』の第17巻で、雫がスイスの列車でこのワインを楽しむシーンがあるんだ。彼はこのワインを辛口で微発泡、そしてグレープフルーツの皮を思わせる香りがして、ミネラル感が特に印象的だと言ってたんだよ。列車の旅と一緒に味わうと、なんだか特別な時間になると思わない?
グラスに注ぐと、色はやや黄みがかったゴールドで、時間を重ねた落ち着きを感じるよ。鼻を近づけると、グレープフルーツの皮の爽やかな香りが広がって、まるでミネラルのシャワーを浴びているかのような感覚に包まれるんだ。酸味はシャープで、口に含むとその生き生きとした印象がさらに強まる。
口当たりは軽やかで、石のようなクリーンなミネラル感が続くから、飲むたびにリフレッシュする感じがする。余韻も長く、飲み終えた後もその冷涼感が残るんだよ。これってまさにスイスの自然そのものを感じられる一本で、どんな料理にも合わせやすいし、友達とゆっくり楽しむのにぴったりだね。