第15巻
リシュブール 1959

この一杯、時を超える
時を超え、心に響く一滴。
- 国
- フランス
- 地域
- ブルゴーニュ
- 葡萄
- ピノ・ノワール100%
- 年代
- 1959年
- 生産者
- アンリ・ジャイエ
- 登場シーン
- 軽井沢の別荘から盗まれたワイン。
総合 75 / 100
テイスティングノート
アンリ・ジャイエが手掛けた1959年のリシュブール、これを開ける時が来たんだよ。このワインは、ブルゴーニュ地方のピノ・ノワールから造られたもので、彼の情熱と革新性が詰まっているんだ。ジャイエのワインは、世界中の愛好家にとって特別な存在なんだよ。
このリシュブールが登場するのは、第15巻。軽井沢の別荘から、特別なこの一本が盗まれるシーンがあるんだ。そんな状況でこのワインを手にしたら、どんな風に感じるだろうね。まるで、何十年もの時を経て、今ここに存在するのが奇跡みたいだよ。
グラスを傾けてみると、色は深いルビーで、縁には少しオレンジがかったレンガ色も見える。香りを嗅ぐと、熟したブラックチェリーの豊かな果実味が広がって、スミレやドライハーブの香りも感じられるんだ。口に含むと、シルキーに溶け込んだタンニンが舌の上を滑るようで、穏やかな酸味が果実味をしっかりと支えているよ。スパイスや土のニュアンスが微かに感じられて、複雑で深みのある味わいだね。
余韻は長く、口の中にしっとりと残る。こんなワインを一緒に楽しむなんて、特別な時間になること間違いなしだよ。少し冷やしてゆっくり楽しむといいかもね。