第15巻
リッジ・ジンファンデル・エッセンス 2001

温もりと甘さのエッセンス
まるで母のぬくもりに包まれるように。
- 国
- アメリカ
- 地域
- カリフォルニア
- 葡萄
- 情報なし
- 年代
- 2001年
- 生産者
- リッジ・ヴィンヤーズ
- 登場シーン
- 使徒対決に負けた雫に藤枝が出したワイン。あったかみのある濃密な甘さのワイン。ママのおっぱい。
総合 67 / 100
テイスティングノート
カリフォルニアの太陽をたっぷり浴びたリッジ・ヴィンヤーズのジンファンデル、これが2001年のエッセンスなんだ。リッジといえば、フルーツ感が前面に出たワインが得意で、この一本も期待を裏切らないよ。開けると、果実の甘さがふわっと広がって—まるでカリフォルニアの夏にタイムスリップしたみたい。
『神の雫』第15巻に登場したこのワイン、あの使徒対決で雫が敗れたあと、藤枝が出してきたんだよね。まるで母のぬくもりに包まれるような、その濃厚で温かみのある甘さが忘れられないんだ。そんなシーンを読んで、実際に飲んでみたくならないわけがないよ。
グラスに注いで見ると、成熟したレンガ色が美しいね。香りを嗅ぐと、干しプラムとブラックベリーが豊かに香って、乾燥した紅茶のニュアンスも感じる。口に含むと、甘みが豊かに広がって、その中にしっかりとした酸がしなやかに絡んでくるんだ。この酸があるおかげで、甘さがただベタッとしないで、フレッシュさを保っているんだよね。
飲み込んだ後も、その甘さが長く口の中に残って、まるで余韻の中でダンスをしているみたい。これを飲むなら、少し冷やして小ぶりなグラスでゆっくり楽しむのがいいよ。