第23巻
コント・ド・シャンパーニュ・ロゼ NV

エレガンスと純粋さの極み
優雅な午後のひとときを、グラスの中に。
- 国
- フランス
- 地域
- シャンパーニュ
- 葡萄
- シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
- 年代
- NV
- 生産者
- テタンジェ
- 登場シーン
- 遠峰仄香が雫に飲ませたワイン。すべてグラン・クリュ畑のシャルドネとピノ・ノワールで造られた、ロゼ・シャンパーニュの最高峰とも称されるワイン。高貴で優雅でそれでいて純粋。華やかな香りはにぎやかだけど、決して押しつけがましさを感じない。ジョルジュ・スーラの点描画「グランド・ジャット島の日曜日の午後」のようなワイン。
総合 63 / 100
テイスティングノート
テタンジェのコント・ド・シャンパーニュ・ロゼは、シャンパーニュ地方の名門が手がける特別なロゼなんだよ。グラン・クリュの畑で育まれたシャルドネとピノ・ノワールを贅沢に使用していて、まるで芸術品のような一本。特にこのロゼはその華やかさと優雅さで知られていて、飲むたびに心を奪われるんだ。
『神の雫』第23巻で、遠峰仄香が雫にこのワインを勧めたんだよね。彼女が「グランド・ジャットの点描画のようだ」って言ってたのが印象的だったな。高貴で純粋、でも押しつけがましくなくて、まるで日曜日の午後を描いた名画のように、優雅な時間が流れるワインだってさ。
さて、グラスに注いでみると、淡いピンク色が美しいんだ。細かい泡が立ち上る様はまさに宝石のよう。香りは開いていて、熟したラズベリーや赤い果実の香りがふわっと広がる。フローラルなニュアンスもあって、鼻を近づけるだけで心が躍る感じがするよ。
口に含むと、最初に感じるのはその生き生きとした酸味。果実のふくよかさがしっかりしていて、バランスも素晴らしい。余韻は長く、心地よいフルーティーさが続く。まさに優雅で複雑なロゼ・シャンパーニュ。特別な時に、冷やして小ぶりのグラスで楽しむといいよ。